新しいお札
2019年5月12日
政府は4月9日に、2024年度上半期に1万円、5千円、千円の各紙幣を刷新すると発表した。
新1万円札には、日本の資本主義の父「渋沢栄一」を、新5千円札には津田塾大学創始者「津田梅子」、新千円札には近代日本医学の父「北里柴三郎」を、そしてそれぞれの背景の図柄には「東京駅丸の内駅舎」、「藤」、葛飾北斎の「神奈川沖浪裏(『富嶽三十六景』より)」を採用する。
紙幣は、偽造防止などの理由で、だいたい20年ごとに全面刷新されている。
現行の紙幣は2004年に新しくなった。5年後に新しいお札を手にすることができる。
そういえば、2000円札があったはずだが、、、
あまり見かけない、どこで使われているのだろう。