実るほど頭を垂れる稲穂かな
2018年8月12日
実るほど頭を垂れる稲穂かな
「稲が実を熟すほど穂が垂れ下がるように、人間も学問や徳が深まるにつれ謙虚になり、
小人物ほど尊大に振る舞うものだということ」との意味だそうです。
8月18日は「お米の日」。
「米」の文字を解体すると、「八」「十」「八」になることに由来。
「88才」を「米寿」というのと同じですね。
会社近くにある水田は色づき始めました。
稲が風に揺れる様子はとても美しいものです。
冒頭のことわざ、心に留めて励みたいと思います。
8月中旬から10月頃までが新米の収穫時期。
ああ、もう少しでもっちりとした美味しい新米が食べられると思うと
楽しみです!