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鷹か鷲か鳶か

2020年9月19日

江戸川の土手。当社からも車ですぐに行けるところ。
ここ何日か、朝、鷲か鷹か鳶のような大きな大きな鳥が飛んでいた。
大きくても白鷺ぐらいしか見ることはなかったので、びっくり。

でも、鷲、鷹、鳶のどれかはわからない。
調べてみると、いずれもタカ目タカ科。

鷲は、大きくて(翼開長は約200cm以上)、尾が短く直線的、足が太い、
鷹は、小さ目で(翼開長は約100cm以上)、尾が長く左右に広がる扇状、
鳶は、鷲と鷹の間ぐらいの大きさで、ピーヒョロロと鳴く、
鷲と鷹は生きた動物を食べるが、鳶は小動物の死骸や街中にあるゴミなども食べる、
とある。

要は、大きいのが鷲、小さいのが鷹、
その中間ぐらいの大きさでピーヒョロロと鳴くのが鳶ということらしい。

ネットで調べて写真を見るとまるで違う。

因みに、猛禽類とされる隼はあんな勇敢なイメージの風貌なのに、
DNAを調べると インコの仲間らしい。
なんだか面白い。