windows10
2016年6月26日
windows10へのアップグレードのアップグレードへの誘導は
なかば脅迫じみているように感じる。
自動的に予約設定されないように対処してからは
今のところ煩わされることはなくなったが、
どこにいるかもわからないマイクロソフトに世界中のユーザが
コントロールされているというこがよくわかった。
よくも、悪くも、だが。
windows10へいずれは切り替えなければならないので
無意味に抵抗しても仕方がないのだが、
実際、当社でもアップグレードによって、ネットワークに繋がらないなどの
問題が生じている事例もあり、躊躇するわけだ。
windows10は既に改良が重ねられ、アップグレードがうまくいくのであれば
使い勝手の不慣れは別として、拒否する大きな理由はないのかもしれない。
実際動きがスムーズになって快適という声も聞く。
ただ、ここまで強制的に勧めるのであれば、約使用中のPCとの互換性を保証
(全てのPCにそんなことはできないだろうが)してほしいと思ってしまう。
強制的なところが、さらなる疑念を生む。
2010年1月14日のwindows7サポート終了のタイミングでPCを切り替える場合、
あのときwindows 10にしておけばよかったと思わないよう
今年2016年7月29日のwindows10への無料アップグレード期間終了までに
検討したいものだ。
■windows10へアップグレードにアップデートしたくない方で
まだ対策をとっていない方は富士通のサイトなどに詳しく掲載されています。