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【日時】 2005年9月24日(土)、25(日) 【場所】 埼玉県三郷市O様邸
【特徴】 接骨院併設住宅
外断熱HBS工法
フッ素加工ステンレス製の屋根 |
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当日は秋の到来を感じながらも蒸し暑い日にも関わらず、当社の住宅に興味を持つお客さまが見学においでになりました。
完成した家をじっくり見学頂く機会はもちろんのこと、当社では住宅を建築するための最も重要な要素のひとつである構造を、施主さんだけでなく、これから家を建てたいと考えているお客さまにご自分の目でしっかり見ていただきたいという考えから、構造見学会を開催しています。
「構造」は建築会社の個性です。なぜ外断熱は安心・快適空間を作るのか?家が長持ちするしくみ、高気密・高断熱のしくみ、いつも空気がきれいなしくみ。
さあ、これからこだわりと自慢の構造をご一緒に見ていきましょう。そして、家造りに一緒に取り組んでいきましょう。
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夏は涼しく、冬はあったか
当社の外断熱は、気密シートと、外壁の断熱材で、優れた保温性を実現しています。
だから光熱費が節約でき、光熱費がかかると思われている吹き抜け構造も定番仕様となっています。 |
空気がいつもきれい
「保温性が高いのに、空気がいつもきれい」の秘密は、24時間計画換気。
家の構造に応じて、排気、新鮮な空気の取り入れといった空気の流れを細かく計算して、「よどみ」をなくします。
これなら家を劣化させる湿気を防ぎ、花粉症やアトピーなどのアレルギー体質の方も安心です。 |
屋根は最新のフッ素加工ステンレス
フッ素加工ステンレスの屋根は、軽くて長持ちの優れものの素材。
屋根にも外断熱材を2重構造で施しているため、夏の太陽の熱を遮り、保温性をさらに高める効果があります。 |
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強度を支えるホールダウン金物
ホールダウン金物は、基礎と柱を結ぶ大切な金物で、地震時の、特に縦揺れ時の柱の引き抜けによる家の倒壊を防止する役割を果たしています。様々な箇所に設置されていて、関心が高まっている耐震には欠かせません。
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留め金具も家を長持ちさせるアイテム
「耐震」とひと言で言っても、実際どのような効果があるのか。
地震の揺れにより、柱の抜けや梁の横ぶれを防ぎ、家の骨格をしっかり維持することで、地震から家を守るだけでなく、家を長持ちさせることに繋がります。 |
構造用ホールダウン金物
1階と2階の柱を接合をするホールダウン金物で、家の構造を支えています。
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筋交金物
「○○金物」と金物の種類はたくさんあるけれど、同じ名前の金物の中でもさまざまな形の金物が存在します。
筋交金物の一部をご紹介しました。 |
筋交金物
その名のごとく、主柱と筋交を結ぶ金物。横ぶれ、突き上げ、細抜けといった、自然やその他外部からの圧力に絶え、1年365日住む人を守っているのです。 |
筋交金物
完成後は見ることのできない構造。表舞台に立つことはないけれど、家には欠かせないもの。まさに縁の下の力持ちなのです。 |
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