~増築部基礎工事~
元々1軒家の住まいをリフォーム、
さらに増築します。
保育園 分園 改修・増築工事
コンセプト
データ
構造 | |
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こだわり ポイント |
家ができるまで
~増築部基礎配筋工事~
増築部は新築の住まいと同じ工程を
行います。
~増築部基礎配筋工事~
配筋を組んでコンクリートを流し、
増築部の土台「基礎コンクリート」となります。
~内部壁間仕切り~
通常の住まいの間取から
保育園用の間取りにリフォームします。
~内部壁間仕切りスタッド~
鉄製のスタッド(間柱)。
~増築部柱基礎工事~
増築部は、既存の建物との
バランスをとりながら、
強度を確保する必要があります。
~増築部構造軸組~
主に柱や梁で建物を支える
木造軸組工法(在来工法)。
日本の伝統的工法だ。
~EXPクリアランス~
EXP=Expansion=膨張・拡張
クリアランス=隙間
~増築部構造軸組~
斜めに入っているのは筋交い。
建物をより強くします。
~EXPクリアランス~
地震などの外力で建物が受けるダメージを
最小限に抑えます。隙間が5cm以上の指定
があり、今回は6cm。
~EXP取付工事~
EXPクリアランスを繋ぐ
ジョイント取付ける工事。
~増築部外壁工事~
元々の外壁をなくし、
防水シートで建物をすっぽり
覆います。
~増築部内部工事~
壁下地のボードが施された状態。
~増築部屋根EXP. J~
既存建物と増築部の屋根の
クリアランスのジョイント工事。
~増築部屋根EXP~
増築のような変形の建物には
ジョイント設置が必要となります。
~増築部EXP内部仕上げ~
内部側の工事。壁紙で覆われて
気になりません。
~増築部EXP取付工事~
外部壁のジョイント工事。
~0.1才児保育室~
~0.1才児保育室~
~0.1才児保育室~
0.1才は、生まれたばかり!
ミルクやおしめなど、
用意するものが沢山。
~調理室~
ステンレス製のキッチンで
すっきりした無駄のない
設計。
~調理室~
ステンレスは、抗菌・抗カビ・耐磨耗・
耐熱・耐薬品に優れています。
~調理室~
部屋全体の白の効果で、
稼働後には細々しそうな
調理室が広く感じられるはず。
~調理室~
~調理室~
~1階2才児保育室~
保育室は、年齢によって
分けられています。
~1階2才児保育室~
奥は子供用サイズの洗面。
2才児は自分で手を洗います。
~1階0.1才児保育室~
手前が0.1才児保育室、奥が2才児保育室。
両者バリアフリーで、スライド式ドアで開閉が可能。
~調理室入口廊下~
~幼児用トイレ入口~
ドアは半分中が見えるように
なっています。
~幼児用トイレ入口~
~幼児用トイレ~
子どもサイズのトイレ。
かわいい!
~沐浴室~
右奥の台が沐浴ユニット。
通常の住宅建築では見ることができない!
コンパクトなのにシンクバスは広々しています。
~沐浴室~
赤ちゃんは汗っかきなので
特に夏場の沐浴は、赤ちゃんにとっても
気持ちがよいようです。
~汚物流し~
手前は洗面、奥が汚物流し。
形が異なりますが、通常のトイレと
同じ構造になっています。
~幼児用トイレ~
~調乳室流し台~
~調乳室流し台~
~調乳室流し台~
~調乳室~
~階段室~
安全用の手摺がついています。
~階段室~
~職員用手洗い~
~職員休憩室~
窓からたくさん光が入るだけでも
心身共にリラックスできます。
~職員休憩室~
白基調の部屋に濃い茶色の床が
くることで、部屋全体が引き締まり、
さらに落ち着いた印象になります。
~事務室~
窓が広いので明るい執務室に
なりそう。
~新設駐車場~
手前の赤いコーンが立っているのが
駐車場。左奥が保育園の建物。
~駐車場フェンス~
目隠し効果もあるフェンス。
~駐車場入口~
保育園と駐車場の出入口。
~テラス階段取付け~
子どもが使うので、階段1段の高さが
とても低いミニサイズ。
~テラス~
完成後は施主さまが草木を入れたりして
雰囲気がより子供向けに変る。
~玄関~
レンガ造りの洋風の門が
お出迎え。